コンセプト
Concept
CONCEPT
KYUSHU UNIVERSITY REDEVELOPMENT PROJECT 100年後の未来に誇れるまちを。 -九州大学箱崎キャンパス跡地再開発プロジェクト-

1000年のまち、九州大学100年の歴史を受け継ぎ、
福岡の街がずっと輝き続けるための「まちづくり」。

1000年以上の歴史を誇る筥崎宮や旧箱崎宿の町家、九州帝国大学からはじまり100年の時を刻んだ九州大学箱崎キャンパス。箱崎のまち全体が有する「まちの生い立ちの継承」、「九州大学の近代建築物の活用」など、歴史文化資源を大切にしながら、広大な敷地や交通といった強みを活かし、高質で快適なライフスタイルや都市空間の創造、最先端の技術革新が導入される先進的なまちづくり。九州大学箱崎キャンパス跡地再開発プロジェクトは、福岡市と九州大学が連携して推進する、100年後の未来に誇れる、継続的に発展・進化しつづける持続可能なまちづくりを目指しているプロジェクトです。

プロジェクト概況(2018年6月現在)

なぜ九大は移転することになったのか?

「世界的な教育研究拠点となる」。九州大学が掲げている大きなビジョンです。このビジョンを達成するために、大学の全ての機関がスムーズに連携し、必要な設備や環境を備え、1か所に統合された新キャンパス設置構想が1990年代前半からはじまりました。そして新キャンパスが伊都(元岡地区)に設置されることが決定したのち、箱崎、六本松、原町のそれぞれのキャンパス統合移転計画が本格的に検討開始され、壮大な九州大学移転プロジェクトとそれぞれの跡地の再開発利用計画が動き出しました。

提供:福岡市 撮影者:Fumio Hashimoto

提供:福岡市

これまでの箱崎キャンパス跡地再開発計画の検討経緯

広大な敷地である箱崎キャンパス跡地の活用方法は、福岡市の今後の発展において極めて重要なものととらえ、九州大学と福岡市が連携しながら将来のまちづくりに関して検討を重ねています。2012年3月から2013年2月まで設置された「九州大学箱崎キャンパス跡地利用将来ビジョン検討委員会」では、計画的なまちづくりと円滑な跡地活用に向けた将来ビジョンを策定し、2013年2月19日に髙島福岡市長と九州大学総長に跡地利用の将来ビジョンが提言されました。
そして「箱崎キャンパス跡地利用協議会」が福岡市と九州大学によって2013年7月に設置され、都市基盤整備・土地利用の計画、及び実現に向けた方針などの連絡・協議が現在も継続しています。
跡地利用計画には、広く民間企業のまちづくりアイデアも提案募集で受け入れ、寄せられたアイデアも参考にしながら、2015年3月には福岡市と九州大学で「九州大学箱崎キャンパス跡地利用計画」が策定されています。
そして、2018年7月にはまちづくりの基本となる「グランドデザイン」が策定されます。

<まちづくりの方針のキーワード>

再開発ではじまる、箱崎未来図。

九州大学箱崎キャンパス跡地グランドデザイン/まちづくり5つの方針
空撮写真

九州大学箱崎キャンパス跡地の
まちづくりについて

再開発には、「まちづくり5つの方針」と「3つの将来構想」を踏まえたグランドデザインが策定されます。グランドデザインには、「FUKUOKA Smart EAST」の考えも取り入れられ、世界に誇れるまちづくりが目指されます。

グランドデザイン

先進的なまちづくりの取り組み FUKUOKA Smart EAST とは?

少子高齢化など、まちづくりの様々な課題を解決しながら、持続的に発展していくため、最先端の技術革新の導入などによる、快適で質の高いライフスタイルと都市空間を創出し、未来に誇れるモデル都市を創造していくものです。

六本松キャンパス跡地再開発地の約6.5倍のスケール。

九州大学「箱崎キャンパス跡地」の広さは、ヤフオクドームの約7個分、「六本松キャンパス跡地」面積の約6.5倍。市内でも大きな開発として、魅力的で住みやすい街づくりが期待されています。

空撮写真
「六本松421」付近(2017年6月撮影)

「六本松421」付近(2017年6月撮影)